【M13】北岳から『富士山と天の川』を撮るII。〈登山〉
目次
1.ミッションレベルA−
北岳肩の小屋までの記録は、下記を参考にしてほしい。
2日目:北岳肩ノ小屋(20分)→両俣小屋分岐(30分)→北岳(15分)→北岳山荘(50分)
「北岳頂上から山荘へ向かう稜線」
「タカネマンテナ」
「稜線越しに北岳山荘が見える」
「北岳山荘入り口 ここに水場もある。」
「テント場からは富士山」
今日の宿は、なんと贅沢な眺めだろう。
2.星景レベルA
東には富士山
北には、北岳山頂
南には、間ノ岳。
富士山の存在感はすごい。それゆえ、ありきたりな構図になりがちだ。思い切って方位を変えてみる。画角にこだわる。足元を見るなどの、変化をつけながら撮影するとよいだろう。魅力的な被写体が豊富なのだから。
3.ベストショット
シナノキンバイを前景に置き、天の川と富士を絡めて撮影した。シナノキンバイと街明かりの黄色が、実によい雰囲気を演出していた。
4.下山
北岳山荘→八本歯のコル(70分)→大樺沢二俣 (120分)→広河原
「八本歯のコルへの分岐を過ぎた花畑」
かなりの強風に視界の悪さ、濡れた足元
「下山後、広河原でバスを待つ」
「最後は、疲れを癒しながら下山の喜びに浸る。」