【M14】『構図と被写体を変えた流星の映った写真を10枚撮る』
1.ミッションレベルA−
流星の撮影は、撮影してみると比較的簡単だ。ビギナーズラックで火球レベルの写真を撮影した友人もいたくらいだ。
しかし、『構図と被写体を変えた流星の映った写真を10枚撮る』というと難易度がぐっと上がる。納得いく構図での撮影は1つか2つが限度であろう。撮影回数を重ねて、ようやく達成できる課題であるのだ。
毎年ほぼ安定して、多くの流星が流れる3つの流星群「しぶんぎ座流星群」「ペルセウス座流星群」「ふたご座流星群」を狙って撮影するなどの工夫もよいだろう。
『誰でも撮れる、流星の撮り方』 - 星空ハンターirodori0320.hatenablog.jp
2.私の10枚
①「中央アルプスの裾野に落ちる」
②「火球レベルの流星」
③「双子座流星群の夜、犬山城上空に流星」
④「霞沢岳上空のオリオンを貫く流星」
⑤「薄明時に流星」
⑥「笠ヶ岳と流星」
⑦「宝剣岳と流星」
⑧「穂高山荘から流星」
⑨「立山と流星」
⑩「水晶岳上空に流星」